portabookにWSLのbashを入れる
portabookにWSLのbashを入れる。
さて、そもそもWSLとはWindows anniversary updateに入っている、Windows subsystem for Linuxのこと。ディストリビューションはubuntu
ただし、64bit版にしかWSLはない。
導入方法は色んなブログにあるのでそっちを参照してもらいたいが、ざっくり書くと
1 anniversary updateをする
2 設定→更新とセキュリティ から開発者モードにする
3 プログラムと機能→Windowsの機能の有効化または無効化 からWSLの有効化
4 コマンドプロンプトやpower shellでbashと打つ
導入は全く難しくない
これだけでubuntuが入るのだから楽ちん
ただし、CUIしかない。その分とても軽いし全くリソースを消費しない。
で、linuxの本体は下記フォルダにあるらしい
C:Users(User name)AppDataLocallxss ootfs
で、そこにhomeがあったので、覗いてみたが、そこにあると思われたUser nameフォルダは見当たらない。
しょうがないので、homeにテキストファイルを置いてみたが、これまたbashからは見えない 。
どうやら、bashとwindowsのファイルの共有や操作はmnt/c経由で行うことになる。
デスクトップの適当な テキストをcatしてたら読めたので何かと操作は出来る。